キノコの切り絵ハンカチ

キノコの切り絵ハンカチ

販売価格: 1,650(税込)

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商品詳細

キノコの切り絵ハンカチ


  

いわたまいこさんの美しい切り絵をデザインしたハンカチ。ブラックとホワイトからお選びいただけます。
52cm×52cmの大判サイズです(綿100%)。

ヒメカタショウロ Scleroderma areolatum
キヌガサタケ Phallus indusiatus
ムラサキシメジ Lepista nuda
ヤマヒガサタケ Hygrocybe subcinnabarina
ヒトヨタケ Coprinopsis atramentaria
サンコタケ Pseudocolus schellenbergiae
ホウキタケ Ramaria botrytis
ラッパタケ Gomphus clavatus
タマノリイグチ Pseudoboletus astraeicola
カノシタ Hydnum repandum
ツチグリ Astraeus hygrometricus
カレバキツネタケ Laccaria vinaceoavellanea
ソライロタケ Entoloma virescens

※ 学名は池田良幸 著・本郷次雄 監修『新版 北陸のきのこ図鑑』(橋本確文堂 2013年)に準拠

切り絵:いわたまいこ
切り絵作家。昆虫から菌類まであらゆる生きものをモチーフに切り絵作品を制作されています。ギャラリーのほか、博物館や動物園等での展示多数。著書:アリのメアリ(BL出版/2022)

キノコの切り絵は、2018年大阪市立自然史博物館特別展「きのこ!キノコ!木の子!〜きのこから眺める自然と暮らし〜」にあわせて、制作いただいたものです。

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きのこの変わった形・不思議な形を楽しんでほしい。図鑑の絵のリアルさとは違った表現でという難問に、いわたまいこさんは切り絵という手法で応えてくれました。きのこは子孫となる胞子を虫に託し、風になびかせ、この世に菌糸をひろげていきます。植物とともに進化を重ね、それぞれの生存政略に従った様々な形で生き延びてきたきのこたち。面白いストーリーや驚きが詰まっています。ぜひ名前を頼りに検索し、また博物館や観察会で実物にも触れてみてください。(佐久間大輔学芸員より)

監修:佐久間大輔(大阪市立自然史博物館 植物研究室)

企画・制作:大阪自然史センター[はくラボ]


フルカラーインクジェット染料プリント
52cm×52cm 綿100%