『東北遠征団』支援バッチ・ミニ【支援商品】

『東北遠征団』支援バッチ・ミニ【支援商品】

販売価格: 300(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫なし

商品詳細


『東北遠征団』支援バッチ・ミニ

東北の博物館の仲間と博物館が大好きな子どもたちを応援する活動
『東北遠征団』支援バッチ・ミニ

(認定NPO法人大阪自然史センター×なにわホネホネ団)
touhoku
『オレンジ色の紙ひこうきに願いごとを書いて飛ばすと、神様が見つけてくれる』
メンバーの一人がつぶやいたエピソードをもとに、東北に向かって飛ぶ紙ひこうきをデザインしました(空色の補色はオレンジです)。みんなで楽しく、東北の博物館と子どもたちを応援していきたい、という気持ちを込めています。
(サイズ:直径20ミリ 「東北遠征団 2011.3.11〜」と書かれています。)

※売上げから制作費を引いた額が活動資金として寄付されます。
※この商品のご注文のみをされる場合、送料は無料です。
※発送は、普通郵便となります。
※代金引換をご利用の場合は、代金引換手数料(320円)がかかります。
※ご支援いただいた方には、東北遠征団の活動報告などを今後送らせていただくことがあります。


= = =

『ものしりブック』をご希望の方にお送りします。

岩手、宮城、福島と、行き先にあわせて作られる東北遠征団の小冊子。
この冊子をご希望の方にお分けします。
ご希望の方は備考欄にご希望の冊子名をご記入ください。
数量に限りがありますので、在庫切れの場合はご容赦ください。

●岩手県
陸前高田市『鳥羽源蔵が伝える昔の貝遊び』 大船渡市『すごいぞ!肉食恐竜vs草食恐竜』
●福島県
いわき市『アクアマリンふくしまのスゴい金魚』
●宮城県
南三陸町『南三陸化石ものしりブック1』 『南三陸化石ものしりブック2 魚竜編』


= = =

東北の博物館の仲間と博物館が大好きな子どもたちを応援する活動
東北遠征団(とうほくえんせいだん)

『東北遠征団』は、東日本大震災によって大きな被害を受けた東北沿岸部の博物館とそのスタッフ、そして利用者である子どもたちを、楽しい体験イベントの開催で応援するために集まった有志によるチームです。大阪市立自然史博物館のサークル「なにわホネホネ団」のメンバーを中心に、西日本のさまざまな博物館の学芸員や教育スタッフ、市民ボランティア、学生、子育てや子どもの支援に関わるメンバーがいます。2011年9月より岩手県、宮城県、福島県の沿岸部を訪れ、化石や海の生ものなどを楽しみながら学ぶプログラムを開催しています。どの会場でも多くの子どもたちが訪れ、参加人数は2400名を超えました。

博物館は、子どもたち、大人たちの知的好奇心を満たす場であり、地域の価値と魅力に気付かせてくれる文化の中心です。しかし、被災地の社会教育施設の復旧は遅れ、こうした学びの機会はいまだに奪われ続けているのが現状です。

私たちは、博物館が地域によみがえる日まで、地元の文化や自然、そして博物館に心を寄せる人たちの輪が続くよう、博物館に関わる私たちのノウハウとネットワークを活かして、応援していきたいと考えています。

イベントの開催には1回あたり約60万円の資金が必要です。
継続した活動を、みなさんの力で支えてください。

なにわホネホネ団
http://www.geocities.jp/naniwahone/

大阪自然史センター
http://www.omnh.net/npo/



 

コレクターズアイテムコレクターズアイテム