地域自然史と保全 34巻2号
地域自然史と保全 34巻2号
販売価格: 1,500円(税込)
在庫数 47冊
商品詳細
も く じ (34 巻 2 号)
表紙の言葉 ナニワトンボ | 平井 規央 |
巻頭言 | |
自然史研究の評価基準を考える-大学の現場から | 角野 康郎 |
特集 | |
これからのレッドデータブック-地域の生物多様性保全のツールとして-大阪生物多様性保全ネットワーク キックオフミーティング「これからのレッドデータブックのかたち」開催趣旨 | 和田 岳 |
大阪生物多様性保全ネットワークの取り組み | 道盛 正樹 |
兵庫県版生態系レッドデータリストの作成と活用 | 三橋 弘宗 |
大阪府版レッドデータリストの更新にあたって-府内の淡水魚類の現状とリストの活用- | 上原一彦 |
「生物多様性とくしま戦略」の策定と推進にむけた協働 | 鎌田 磨人 |
生物多様性保全施策としてのレッドリスト | 佐久間 大輔 |
報告 | |
大阪府南河内地域におけるため池の現状と魚類相,およびカワバタモロコの生息状況 | 吉村 元貴・浦部 美佐子・鈴木 規慈 |
温帯河川の魚類群集における資源利用と種間のニッチ重複の日周変化-2007年度結果報告 | 中川 光・山根 秀征・八杉 公基・藤田 朝彦・横井 謙一・足羽 寛・北田直樹・高野裕樹・鈴木規慈・岸本 純平・前田 一・山野 ひとみ・伊藤 毅彦・丸山 弘明・富永 浩史・畠山 絵美・後藤 元保・高橋 大輔 |
奈良県産ニッポンバラタナゴ集団の保護の現状 | 野口 亮太・北川 忠生 |
滋賀県犬上川流域におけるタブノキ林の多様性保全の必要性 | 前迫 ゆり・野間 直彦・金子 有子・横川 昌史・渡部 俊太郎・東 善広 |
編集後記 |