九重昆虫記 - 昆虫の心を探る -
九重昆虫記 - 昆虫の心を探る -
販売価格: 3,080円(税込)
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商品詳細
九重昆虫記 - 昆虫の心を探る -
■ 目次
■ 九重昆虫記序文
■ 第I部 九重昆虫記(連載)(第1章-第61章)
I-1 はじめに
I-2 オオルリハムシ
I-3 ハラアカコブカマキリ
I-4 温暖化の影響
I-5 ヒメシジミ
I-6 ヒメシロチョウとオオルリシジミ
I-7 九重町宝泉寺昆虫館の展示
I-8 兄弟仲の良い虫と悪い虫
I-9 ツリフネソウトラガ
I-10 ベニモントラガ幼虫の群れにリーダーが存在?
I-11 子育てする虫エサキモンキツノカメムシ
I-12 ベニツチカメムシ
I-13 オオトビサシガメとヨコヅナサシガメ
I-14 ガの求愛行動
I-15 チョウの求愛行動
I-16 ツマグロヒョウモン
I-17 交尾飛翔
I-18 美しい世界の起源
I-19 チョウは浮気をするか?
I-20 トンボの交尾
I-21 なぜ交尾の研究を始めたか?
I-22 アマチュア研究者の功績
I-23 交尾中は雄を背負っている雌
I-24 ゆずれない雌上位
I-25 チョウとガの違い
I-26 対面交尾
I-27 ホソバ類の交尾
I-28 高原に多いセセリチョウ
I-29 チョウとガの形態学的区別
I-30 九州産ガの国外分布
I-31 ガと植生
I-32 照葉樹林系のガ
I-33 三千年前の植生図
I-34 冷温帯落葉樹林系のガ
I-35 ヒメスズメ
I-36 一次草原のガ
I-37 二次林のガ
I-38 九重町宝泉寺昆虫館の閉館
I-39 小ガ類・大ガ類
I-40 昼行性と夜行性
I-41 さまざまな情報収集手段
I-42 においによる情報伝達
I-43 昆虫にも心がある!
I-44 ガのビーク・マーク
I-45 ガの後翅が狙われる
I-46 チョウのビーク・マーク
I-47 鳥はスズメバチより賢いか?
I-48 敵を回避する最上の策
I-49 両生類の捕食
I-50 コウモリの捕食
I-51 目玉模様
I-52 目玉模様とマント群落
I-53 本物の目はどこにある?
I-54 尺取り虫
I-55 成虫の目玉模様
I-56 後翅全体が目玉模様
I-57 モズの速贄
I-58 バラバラ事件の犯人は誰?
I-59 知能と本能
I-60 寝込みを襲われたチョウ
I-61 バラバラ事件のその後
■ 第II部 偶産蛾物語(連載)(第1章-第63章)
II-1 熱帯への憧れ
II-2 偶産蛾とは何か?
II-3 オオツバメエダシャク
II-4 偶産蛾と地球温暖化
II-5 A群の偶産蛾
II-6 熱帯化する日本
II-7 偶産蛾を運んでくる気象要因
II-8 旧メイガ科の偶産蛾
II-9 キオビセセリモドキとヨツボセセリモドキ
II-10 キオビエダシャク
II-11 イチジクヒトリモドキ
II-12 ヒトリモドキとベニゴマダラヒトリ
II-13 モンシロモドキとマエアカヒトリ
II-14 昼行性のヒトリガ類
II-15 オオルリオビクチバの記録
II-16 オオルリオビクチバの幼虫
II-17 オオムラサキクチバとヨコヅナトモエ
II-18 サンカククチバと丸毛信勝博士
II-19 ミミモンクチバ、チズモンクチバ
II-20 アシブトクチバ類
II-21 シロガ、クサオビリンガ、ワタリンガ
II-22 ナカジロフサヤガ、クロミミモンクチバ
II-23 記録の少ないA群の偶産蛾
II-24 ホソガ類
II-25 フサヤガ、キノカワガ、アツバなど
II-26 ツマキオオクチバ、オキナワマエモンヒメクチバ
II-27 キマエコノハ
II-28 ヒメアケビコノハ
II-29 二次発生した偶産蛾
II-30 ヒロオビクロモンシタバとウスオビクチバ
II-31 サザナミキンウワバ、クジュウキヨトウなど
II-32 ホリシャキシタケンモン
II-33 ハマオモトヨトウとアカマダラヨトウ
II-34 シンジュキノカワガの魅力
II-35 シンジュキノカワガの記録
II-36 シンジュキノカワガの流跡線解析
II-37 シンジュキノカワガの幼虫
II-38 シンジュキノカワガの擬死
II-39 シンジュキノカワガの蛹
II-40 ナンキンキノカワガ
II-41 ニセタマナヤガの侵入
II-42 ニセタマナヤガの周年経過
II-43 渡来種ヒロヘリアオイラガ
II-44 ヒロヘリアオイラガの幼虫
II-45 ヒロヘリアオイラガの周年変化
II-46 キマダラカメムシの分布拡大
II-47 アオマツムシの侵入
II-48 米軍と一緒にやって来たアメリカシロヒトリ
II-49 アメリカジガバチとアメリカミズアブ
II-50 ゴルフブームに便乗したシバツトガ
II-51 キョウチクトウスズメ
II-52 アカオビスズメとイブキスズメ
II-53 サツマスズメ
II-54 メンガタスズメ(面型雀蛾)
II-55 クロメンガタスズメが増えている?
II-56 オオスカシバ
II-57 ホシホウジャク
II-58 クロホウジャク
II-59 ヒメクロホウジャク
II-60 ホシヒメホウジャク
II-61 フリッツエホウジャク
II-62 結語(偶産蛾と地球温暖化)
II-63 偶産蛾物語に引用した文献
■ 第I部、第II部 共通動物和名索引
□ 発行 株式会社 かんぽう
2006年 9月30日 発行
□ 著者 宮田 彬
□ A4版 146頁
も く じ
■ 目次
■ 九重昆虫記序文
■ 第I部 九重昆虫記(連載)(第1章-第61章)
I-1 はじめに
I-2 オオルリハムシ
I-3 ハラアカコブカマキリ
I-4 温暖化の影響
I-5 ヒメシジミ
I-6 ヒメシロチョウとオオルリシジミ
I-7 九重町宝泉寺昆虫館の展示
I-8 兄弟仲の良い虫と悪い虫
I-9 ツリフネソウトラガ
I-10 ベニモントラガ幼虫の群れにリーダーが存在?
I-11 子育てする虫エサキモンキツノカメムシ
I-12 ベニツチカメムシ
I-13 オオトビサシガメとヨコヅナサシガメ
I-14 ガの求愛行動
I-15 チョウの求愛行動
I-16 ツマグロヒョウモン
I-17 交尾飛翔
I-18 美しい世界の起源
I-19 チョウは浮気をするか?
I-20 トンボの交尾
I-21 なぜ交尾の研究を始めたか?
I-22 アマチュア研究者の功績
I-23 交尾中は雄を背負っている雌
I-24 ゆずれない雌上位
I-25 チョウとガの違い
I-26 対面交尾
I-27 ホソバ類の交尾
I-28 高原に多いセセリチョウ
I-29 チョウとガの形態学的区別
I-30 九州産ガの国外分布
I-31 ガと植生
I-32 照葉樹林系のガ
I-33 三千年前の植生図
I-34 冷温帯落葉樹林系のガ
I-35 ヒメスズメ
I-36 一次草原のガ
I-37 二次林のガ
I-38 九重町宝泉寺昆虫館の閉館
I-39 小ガ類・大ガ類
I-40 昼行性と夜行性
I-41 さまざまな情報収集手段
I-42 においによる情報伝達
I-43 昆虫にも心がある!
I-44 ガのビーク・マーク
I-45 ガの後翅が狙われる
I-46 チョウのビーク・マーク
I-47 鳥はスズメバチより賢いか?
I-48 敵を回避する最上の策
I-49 両生類の捕食
I-50 コウモリの捕食
I-51 目玉模様
I-52 目玉模様とマント群落
I-53 本物の目はどこにある?
I-54 尺取り虫
I-55 成虫の目玉模様
I-56 後翅全体が目玉模様
I-57 モズの速贄
I-58 バラバラ事件の犯人は誰?
I-59 知能と本能
I-60 寝込みを襲われたチョウ
I-61 バラバラ事件のその後
■ 第II部 偶産蛾物語(連載)(第1章-第63章)
II-1 熱帯への憧れ
II-2 偶産蛾とは何か?
II-3 オオツバメエダシャク
II-4 偶産蛾と地球温暖化
II-5 A群の偶産蛾
II-6 熱帯化する日本
II-7 偶産蛾を運んでくる気象要因
II-8 旧メイガ科の偶産蛾
II-9 キオビセセリモドキとヨツボセセリモドキ
II-10 キオビエダシャク
II-11 イチジクヒトリモドキ
II-12 ヒトリモドキとベニゴマダラヒトリ
II-13 モンシロモドキとマエアカヒトリ
II-14 昼行性のヒトリガ類
II-15 オオルリオビクチバの記録
II-16 オオルリオビクチバの幼虫
II-17 オオムラサキクチバとヨコヅナトモエ
II-18 サンカククチバと丸毛信勝博士
II-19 ミミモンクチバ、チズモンクチバ
II-20 アシブトクチバ類
II-21 シロガ、クサオビリンガ、ワタリンガ
II-22 ナカジロフサヤガ、クロミミモンクチバ
II-23 記録の少ないA群の偶産蛾
II-24 ホソガ類
II-25 フサヤガ、キノカワガ、アツバなど
II-26 ツマキオオクチバ、オキナワマエモンヒメクチバ
II-27 キマエコノハ
II-28 ヒメアケビコノハ
II-29 二次発生した偶産蛾
II-30 ヒロオビクロモンシタバとウスオビクチバ
II-31 サザナミキンウワバ、クジュウキヨトウなど
II-32 ホリシャキシタケンモン
II-33 ハマオモトヨトウとアカマダラヨトウ
II-34 シンジュキノカワガの魅力
II-35 シンジュキノカワガの記録
II-36 シンジュキノカワガの流跡線解析
II-37 シンジュキノカワガの幼虫
II-38 シンジュキノカワガの擬死
II-39 シンジュキノカワガの蛹
II-40 ナンキンキノカワガ
II-41 ニセタマナヤガの侵入
II-42 ニセタマナヤガの周年経過
II-43 渡来種ヒロヘリアオイラガ
II-44 ヒロヘリアオイラガの幼虫
II-45 ヒロヘリアオイラガの周年変化
II-46 キマダラカメムシの分布拡大
II-47 アオマツムシの侵入
II-48 米軍と一緒にやって来たアメリカシロヒトリ
II-49 アメリカジガバチとアメリカミズアブ
II-50 ゴルフブームに便乗したシバツトガ
II-51 キョウチクトウスズメ
II-52 アカオビスズメとイブキスズメ
II-53 サツマスズメ
II-54 メンガタスズメ(面型雀蛾)
II-55 クロメンガタスズメが増えている?
II-56 オオスカシバ
II-57 ホシホウジャク
II-58 クロホウジャク
II-59 ヒメクロホウジャク
II-60 ホシヒメホウジャク
II-61 フリッツエホウジャク
II-62 結語(偶産蛾と地球温暖化)
II-63 偶産蛾物語に引用した文献
■ 第I部、第II部 共通動物和名索引
□ 発行 株式会社 かんぽう
2006年 9月30日 発行
□ 著者 宮田 彬
□ A4版 146頁